阪神沿線様々な情報を発信している「エンカチ」で第20回記念甲子園歩け大会の記事が掲載されています。
実際にライターの方が参加され、当日取材した様子をリポートしてくれています!
皆様もぜひチェックしてみてください!
エンカチ記事:西宮から明石まで!50km・100kmウォーク『甲子園歩け大会』リポート@甲子園駅
『甲子園歩け大会』は平成14年から毎年4月に開催しています。この大会は、1昼夜かけて甲子園から明石までの往復100kmまたは片道50kmのいずれかを完歩する大会で、体力と気力への挑戦と、参加者相互の感動の共有を目的としています。
阪神沿線様々な情報を発信している「エンカチ」で第20回記念甲子園歩け大会の記事が掲載されています。
実際にライターの方が参加され、当日取材した様子をリポートしてくれています!
皆様もぜひチェックしてみてください!
エンカチ記事:西宮から明石まで!50km・100kmウォーク『甲子園歩け大会』リポート@甲子園駅
4/19日(土)から20日(日)にかけて第20回甲子園歩け大会が行われました。
今年は市制100周年を記念した大会となり、西宮市の公式サイトでも紹介され、市役所からも応援を頂きました。また震災から30年となり、30kmの特設コースを設け、メモリアルパークに30kmゴールを設定しました。第20回大会は、市制100周年大会になり、同時に震災30年という節目でもあり、様々な意味でメモリアルな大会になりました。
今回の大会は、申込者が多く、100名を超える大会となりました。当日は、天気は良かったものの、少し気温が高かったのが影響してか、リタイアの方も少し多かったように思います。
20日の午後から行われた閉会式では、皆様から歩いた感想、伴走した感想をお話頂く時間がございます。ご参加の方々のおひとりおひとりそれぞれの歩け大会への想いがあって、それを聞き共有共感することは、この歩け大会の一つの醍醐味となっています。本大会は、年齢や参加目的、歩くか伴走かによって、見える景色は違います。一方で、この閉会式では、そうしたさまざまな世代を越え、目的や立場を越えて、参加された皆さんのお話を聞き、共有共感する中で、いろんな気づきを得ることができます。自分自身の歩いた道を他の人はどういう風に歩いていたか知ることは楽しいし、有意義でもあり、充実感が高まります。また、何年も参加頂いている方にお会いできることも嬉しいし、元気が湧いてきます。
これからも末永く甲子園歩け大会が続いていくよう願っております。ご参加いただいた方有難うございました。
100㎞歩け大会では知る人ぞ知る【サンダルウォーカーさん】が5年ぶりの大会開催を聞きつけてご訪問下さいました!
ありがとうございます。